社会保険労務士 滋賀正樹さん 「ちゃんと案件を紹介してもらえました」

社会保険労務士 滋賀正樹さん
佐藤 勇樹

今回の「年収1,000万円を稼ぐ補助金コンサル養成講座」のインタビューは、2024年受講の行政書士の滋賀正樹さんです。

目次

社会保険労務士は補助金との仕事の親和性が高い

滋賀正樹さん

滋賀正樹と申します。現在は社会保険労務士として独立しており、中小企業の労務管理の仕事を行っています。
社会保険労務士としての仕事は軌道に乗ってきており、顧問契約の仕事などもちらほら取れそうです。

佐藤勇樹

具体的にはどのような業務を手掛けていますか?

滋賀正樹さん

社会保険労務士として、中小企業の労務管理の仕事をしています。

佐藤勇樹

補助金との関連でいうと、似た業務としては助成金関連は社会保険労務士の方は多そうですね。

滋賀正樹さん

はい。国から支給されるという点では同じですね。
助成金は一定の基準を満たした事業者がもらえるお金、補助金は事業計画書が承認された事業者がもらえるお金という違いはありますが、親和性の高さはあると思います。

案件がもらえるか不安だったが、ちゃんともらえた

佐藤勇樹

そんな中、どうして当社の補助金コンサル養成講座を受講しようと思ったんですか?

滋賀正樹さん

やはり、「案件紹介補償」という点に一番魅力を感じて講座を申し込みました。
先ほど申しましたように、社労士が手がける助成金と診断士などが手がける補助金は似たようなところがあり、業務の親和性の高さもあります。
また、お客様の満足度を高める点でも、新たなサービスを提供したいという思いがあり、受講を決めました。

佐藤勇樹

ありがとうございます。案件紹介についてはどうでしたか?

滋賀正樹さん

果たして本当に案件を紹介してもらえるのか?という不安はありました。
また、どれくらい案件を紹介してもらえるのか?という疑問もありました。
実際はきちんと案件を紹介してもらうことができたので、「案件が受注できるまでサポートする」というのが本当だと思いました。

佐藤勇樹

ありがとうございます。他の補助金コンサル養成講座の場合は、必ずしも「受注まで完全サポート」などなく、成績優秀者のみ紹介という場合が多いです。
当社の社名「リザルト」は「必ず結果を出す」という理念で名前をつけているので、受講者が必ず結果が出るまでサポートします。
やはり、実務をきちんとやらないと、講座を受講したメリットを感じてもらえないですからね。

滋賀正樹さん

そうですね。実際問題、そこまで案件をもらっても対応できないので、リザルトのように、適宜案件のチャンスをもらえる体制が良いかと思います。

講座受講によって、補助金コンサルによって仕事の幅が広がる

佐藤勇樹

当社の補助金コンサル養成講座を受講してみて、どのような感想を持ちましたか?

滋賀正樹さん

社労士として独立して、仕事も手探り状態の1年間でしたが、講座の受講もあり、仕事に少し見通しが出てきました。
補助金も業務に有効なツールだと思っているので、勉強させていただいています。

佐藤勇樹

補助金コンサルは士業との親和性が高いので、通常業務に加えて事業メニューに加えていただけると、売上が安定すると思います。
逆に、当社のように、補助金コンサルをフックに顧問契約をとっていくこともできます。
その他に講座を受講して感じたメリットなどありますか?

滋賀正樹さん

そうですね。実務上の補助金コンサルの提案など知れたことは大きな収穫でした。例えば、補助金の仕組みとして「賃上げ」が重要な項目であるとか、講座で初めて認識しました。

佐藤勇樹

そうですね。補助金は「中小企業がどれだけ社会貢献になるか?」という観点から組まれているので、賃上げや地域貢献などの話は重要になってきます。

滋賀正樹さん

はい。そのような補助金の「加点項目」など採択されやすいポイントが分かったことは収穫でした。
また、やっぱり実際に実績を上げておられる方の仕事を、間近に見させてもらうのは参考になるし、それを見ないと入っていけない分野だと思うので、実務に通じた方のレビューがある点も大切だと思います。

士業や経営コンサルなど、補助金コンサルの仕事は狙い目だと思う

佐藤勇樹

最後に、当社の補助金コンサル養成講座の受講をお勧めの方はどんな方でしょうか?

滋賀正樹さん

士業やコンサルタントをしている方なら、お勧めです。
また、文章制作や手続き関係の仕事が好きな方にもお勧めです。

佐藤勇樹

補助金の申請コンサルは、補助金の事務局との折衝や書類提出のサポートも業務範囲に入ってきます。

滋賀正樹さん

はい。あとは、私の周りでは補助金コンサルを行っている方はあまりいないので、補助金コンサルができるという点は、社労士の業務を行っていく上で1つの強みになると思います。

佐藤勇樹

士業で補助金のコンサルができる人はまだまだ少ないので、そこは1つの強みになりますよね。
本日は、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

佐藤勇樹のアバター 佐藤勇樹 中小企業診断士

偏差値30以下の最底辺都立高校に通っていたが勉強を始めてから約半年で、まさかの中小企業診断士の1次試験に「一発合格」学内最年少、出身大学初の「中小企業診断士」の資格を取得。
大学卒業後、中小企業診断士の資格が功を奏し、大手上場企業の大塚商会に就職。その企業を3年務めたあと、コンサルタントとして夢の独立を果たすも、稼げずに挫折する。
そんな時に「補助金コンサルタント」に出会い、ノウハウを徹底研究、知識ゼロからたった3 年で採択額9 億円、年商7,000 万円になる。
そして、補助金コンサルタントのスキルを体系化した「補助金コンサルタント養成講座」を構築。
その講座を、メンバーに受講してもらったことで、誰でも補助金コンサルティングをできる様になり、年収1,000 万円を稼ぐメンバーが続出。
今では引き続き企業の補助金支援をしながら、「補助金コンサル養成トレーナー」として、稼げる士業の育成を行っている。

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